エラと言いますか、
こめかみから人間で言うあごの辺りにかけて
ある模様です。
この模様がかなり太く黒いので
正面から見ると、この線が顔の輪郭の様です。
虎の顔の輪郭は、
タテガミに覆われていてよくわかりませんが
このエラの模様は、あくまで「模様」として描かないと
顔の形が変に見えてきてしまいます。
このエラの模様の外側に
タテガミに同じように黒縁が入ります。
タテガミの黒縁は少し薄めに描かないと
顔の範囲が大きく見えてしまいます。
虎の顔って大きいんだけどね。
虎の描き方
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