小学校で図工の授業を担当してきました。

「墨で広がる絵の世界」と言う単元で
近隣の小学校で担当させて頂いてから今年で10年目になります。
長く声をかけて頂き貴重な体験をさせてもらっています。
最初は墨筆で模様を描くところから始め
簡単な絵を描き
2回目の授業ではクジラを墨で描くことに挑戦します。
その前にクジラについての説明を長々とします。
絵を描くとは、
その描くものについて知っている、と言う事。
知らないものは描けません。
また、理解が少ないものは絵としてアウトプットするにも情報がなく
充分な形になりません。
墨の性質を利用しながら
筆でクジラを描く。
元々は2011年に「墨で描くクジラ」と言う個展を企画した事がきっかけで
クジラを描くようになったのですが
近年は小学校の授業の機会にクジラを描くことが多いです。


時間が経つと描き方も変わるので
またちょっとクジラも描いてみたいなぁ、と思ったりもします。
何かきっかけがあると良いのですがね。